今日は「あるあるネタ」を投下していきたいと思います。
先日母との会話で出てきた話題が、元になっています。
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例を作って、確認してみましょう。
A上司「B。あの資料、出来た?」
Bさん「まだ出来ていません」
A上司「困るなぁ……。 明後日使うんだからさ」
Bさん「すみません、すぐに取り掛かります」
こんな会話があったとしましょう。
何を感じますか?(*'▽')
きっと、色々なことを感じますよね。
ここでBさんが「あの上司、また俺に文句言ったぞ」なんて考えたとしまして。
「それは真実ですか?」
という話です。
本当に「文句を言った」のでしょうか?
ここで、会話文としてではなく、A上司の「思考のみ」を見てみましょう。
(困るなぁ……。 明後日使うものができていない)
この思考の中に、
「Bさんへの文句」が「入っているかどうか」
A上司はただ、「やってくれないと俺困っちゃう……」と
状況のあるがままを、Bさんに説明しただけですよね。
だとすると、
「文句を言われている」と「Bさん」が「感じただけ」
だと思いませんか?
これが思い込みなのです。
「A上司が俺に文句を言っている」と「Bさんが決めただけ」なんですね。
実際のところは、A上司が何を考えているのか、何もわからないのです。 口に出したこと以外は。
この後Bさんは、「上司がまた俺に文句を言った」と同僚に、愚痴を言ってるかもしれません。
「やってくれなかったら困るんだ」というだけの話を「そのまま聞けていない」んですね。
「その仕事やってほしいな」という頼みを「俺への文句」と聞いたんです。
私自身も、かなり心当たりがあります。
こんな事を思っていた自分がいるのは、はっきり覚えています。
思い込みとは、このように日常に転がっています。
「自分を知って、悩み消滅!おしゃべりサロン」は、このような思い込みを、発見していく場でもあります。
もちろん普段の日常の中でも、見つけることは可能です!
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この「A上司の話」を”そのまま”聞けるようになるまで、Bさんは「文句を言われる」立場を、「自分で作り出していく」という事なのですね。
繰り返しますがA上司は、文句は言っていません。
困ると言っただけです。
困ると言われただけで、文句を言われたと受け取ってしまうという事は
Bさんに向かって「それは困る」と言う人が地球上にいる限り
Bさんは「あいつが、こいつが、そいつも俺に文句を言っている」となりますよね?
「Bさん……それだと私困るんです」なんて言う人が
この世から一人もいなくなる、なんてことは、絶対にありえないんです。
なので、その思い込みをはずす必要があるんですね。
そこで鏡の法則や、観念浄化が有効なんです。
さて。
では、「誰」が「誰」に、文句を言っているのでしょうか。
「Bさん」が「Bさん自身」に「まだ資料作ってない俺なんて、ほんと仕事出来ないよな」と、文句を言っているんですね。
それが鏡となって、A上司に映って見えているだけなのです。
私も、「人の話」。 もっとちゃんと聞けるようになりたいです。
私の世界から見えたものが、「自分に戻る旅」を歩む仲間たちの助けになりますように。
こんな会話があったとしましょう。
何を感じますか?(*'▽')
きっと、色々なことを感じますよね。
ここでBさんが「あの上司、また俺に文句言ったぞ」なんて考えたとしまして。
「それは真実ですか?」
という話です。
本当に「文句を言った」のでしょうか?
ここで、会話文としてではなく、A上司の「思考のみ」を見てみましょう。
(困るなぁ……。 明後日使うものができていない)
この思考の中に、
「Bさんへの文句」が「入っているかどうか」
A上司はただ、「やってくれないと俺困っちゃう……」と
状況のあるがままを、Bさんに説明しただけですよね。
だとすると、
「文句を言われている」と「Bさん」が「感じただけ」
だと思いませんか?
これが思い込みなのです。
「A上司が俺に文句を言っている」と「Bさんが決めただけ」なんですね。
実際のところは、A上司が何を考えているのか、何もわからないのです。 口に出したこと以外は。
この後Bさんは、「上司がまた俺に文句を言った」と同僚に、愚痴を言ってるかもしれません。
「やってくれなかったら困るんだ」というだけの話を「そのまま聞けていない」んですね。
「その仕事やってほしいな」という頼みを「俺への文句」と聞いたんです。
私自身も、かなり心当たりがあります。
こんな事を思っていた自分がいるのは、はっきり覚えています。
思い込みとは、このように日常に転がっています。
「自分を知って、悩み消滅!おしゃべりサロン」は、このような思い込みを、発見していく場でもあります。
もちろん普段の日常の中でも、見つけることは可能です!
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この「A上司の話」を”そのまま”聞けるようになるまで、Bさんは「文句を言われる」立場を、「自分で作り出していく」という事なのですね。
繰り返しますがA上司は、文句は言っていません。
困ると言っただけです。
困ると言われただけで、文句を言われたと受け取ってしまうという事は
Bさんに向かって「それは困る」と言う人が地球上にいる限り
Bさんは「あいつが、こいつが、そいつも俺に文句を言っている」となりますよね?
「Bさん……それだと私困るんです」なんて言う人が
この世から一人もいなくなる、なんてことは、絶対にありえないんです。
なので、その思い込みをはずす必要があるんですね。
そこで鏡の法則や、観念浄化が有効なんです。
さて。
では、「誰」が「誰」に、文句を言っているのでしょうか。
「Bさん」が「Bさん自身」に「まだ資料作ってない俺なんて、ほんと仕事出来ないよな」と、文句を言っているんですね。
それが鏡となって、A上司に映って見えているだけなのです。
私も、「人の話」。 もっとちゃんと聞けるようになりたいです。
私の世界から見えたものが、「自分に戻る旅」を歩む仲間たちの助けになりますように。
コメント、また、消えたね(>_<。)
返信削除ブログ運営のなんとかで、グーグルの方に自動判断で消されるのでしょうかね…… 一度手動認証にしてみます。
削除手動コメント認証、匿名含むALL返信OK設定にしました。
削除確認してみたところ、投稿する際に、アカウント、プロフィール選択にミスがあると、コメントが消える傾向にあるようです。