超! 久しぶりの記事になります!
先日ルナさんとお話しした内容になりますが、
私たち日本人……と言っていいのか分かりませんが
日本に暮らす私たちは、
あまり、感情を表現したり、自分の意志を表現することを、
学んだりする機会が無いように思います。
それ故に、自己表現が苦手な方が多いな、と感じております。
例えば、
悲しい
腹が立つ
受け入れがたい
何かあると、これらがないまぜになった感情を味わうことがあります。
こういった感情をそのまま表現できずに
「私今、辛いの……」と、言ってしまったりしがちなのですね。
「それは悲しいし腹も立つし、私が受け入れるには難しいことだよ」
と表現すればスッキリしてしまうところを、
「私は辛いのよ! 辛いの! 分かった!? 理解してよ!」
と表現したところで、他の方々は、「何がどう辛いのか」は分かりませんし
自分の本心を理解していないので、辛いのがいつまでも引きずられるんですね。
自分の気持ちをハッキリ言葉にしている。
そう思っていたとしても
自分の「本当の気持ち」の部分「本当の感情」の部分は、
上手く表現できているでしょうか?
いつもうまく伝わらないのは、あなたの表現が曖昧だからかもしれないですね!
この世は鏡、ということもありますので
ハッキリと表明しない限り、ハッキリとした返事は返ってきません。
「いつも相手の言うことがわけわかんない」
という方は
「自分が何を伝えたいのかわけわかんない」
のかもしれないです。
あなたが本当に伝えたいことは、なんでしょうか?
本当に、その怒りを伝えたいのですか?
怒りが沸き起こるのはなぜですか?
そこに、「あなたの為よ」といった気持ちがあるから、など
色々な本心があったりしませんか?
さらに書きますと、「あなたの為よ」と言えば「あの子は動いてくれるかも」とか
「動いてくれれば、私が楽なの」とか、ありませんか?
.Tは、徹底的に本心を見つめていくことを、お勧めします!
自分に嘘をつかず、包み隠さずに、認識していきましょう!
気付いて、受け止めれば、それで終わるのですから(*'ω'*)
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