今日は一日中、まったりほっこり、眠たいです~……
家にカレールーが無くて、具材同じだから~とシチューになるなんて、よくありますよね……!?
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詳細は分かりませんが、今回は母の体験談です。
介護の話ですが、過去記事にある、認知症ぎみの母方祖母のほうになります。
母方親戚の中に、
「介護は絶対にしないぞ!!(おむつ取り換えなんて出来ない)」
と主張する男性がいます。
「〇〇さん(上の方)の嫁さんが介護必要になったらどーすんの」
と言われても
「いや、それでも出来ない」
との主張を、ずっと繰り返している方です。
祖母は、本格的に介護される生活が始まってから、ほぼ1年経つのですが
この男性は最近でも、
「婆ちゃんを一時帰宅させたい」
と言いながら
「俺は面倒は見ない」スタイルを貫こうとしていました。
我が母も腰が痛いと悩んでおりますので
なんとなく、そんな計画は立てられない!! と思っていました。
さてはて。
母も、私からミロスの話を聞かされ続け、ほぼ1年。
最近になってミロスの本を読むようになり
DVDも鑑賞し
「しっかり聞いてるのに、どうして相槌をうたなきゃいけないのか」
という自分の発言を、私に文章化されて
「うげえ! こんなひどい親か!」
と思ったりしながら。笑
「まだ分かってないと思う……ブログで何言ってるのか分からない」と言いながらも
「カンに障るような事が減ってきたんだよ~」
とも、言っています。
そんな形で、少しずつ母の世界は変化してきましたが
本日お昼ごろに電話がかかってきまして
上の男性が、「仕方ないよな……今度泊りの時は一緒に介護するわ~……」
という意思を表明しました!
ついに、現象が動き出したんですね!
「分かっていない」とは言いながらも、しっかり実践出来ていたんですね~。
それでも私から見ると、面白かったのは
「自分の言ってることを文字で見ると、こんなこと言ったの!? ってなるわ」
の話のほうです。笑
要約すると
「自分の言い分を文字で読んでみると、凄く冷静に見れる、別の視点になる」
なんて話だったんですが、
それってミロスで言う「+か-だけに注目した、片側視点(3次元視点)を超えた視点」じゃないですか!?
自分を客観視し、認める過程の中で
「思っていることを文字にする」だけでなく
「文字にした内容を、他者を見るような目で見る」
というのは、もしかすると、有効かもしれないですね!
私の世界から見えたものが、「自分に戻る旅」を歩む仲間たちの助けになりますように。
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