ライバル意識とお仕事

おはようございます、こんにちは。　.Ｔです！
今日も今日とて、レジンをかまっております。


こちらのブログを読んでくださってる中には、
アロマルナさんから来ていただいている方が多いと思うので
もうお仕事について、セッションでお話ししている方も多いかと思います。


もし。
今このタイミングで。

あなたにとって、お仕事とは何ですか？　と

聞かれたときに
なんと答えが出るでしょうか？


.Tは、ちょっと臭いことに

仕事っていうのは、人を救う行為（間接的に）　とか
誰かと分かち合う行為（感動を）　とか

色々なことを考えております。笑
そしてそれは、どの職業でも同じだと思っています。
消防士などだけが仕事だ、といった意味ではないですね。


多くは、「お金」とか「生活」とかを守るために働く
そういう答えが常識化しているかなぁ、と感じております。
もちろん、それは間違ったことではないと思います。


昨日の夜と、今朝方、母といろいろ話しをしました。


その中で、これは意外と考えている割合が少ない？
と思ったことを書いていきたいと思います。

もちろん、これから書いていく考え方がすべてとは言いません。
あくまでも私の「なんか変だぞ？」を言葉にしたものになります。

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どなたかにとっての仕事とは
「お金を稼いで」「家族や生活を守る」
かもしれないですが、守りたいものの中に
「家族以外の他者」は、入っていないかもしれません。


ですが、、、

家族以外の他者が、この世界で誰と関わっているか。
家族以外の他者と　私たち個人個人の家族が
関わっているわけですよね？

そうなると、
家族以外の他者が幸せではなかった場合
その方が、私たちの家族を助けてくれる確率は
ぐっと下がると思うのです。


一青窈さんの　「ハナミズキ」　には、
あなたと好きな人が、１００年続きますように　とありますよね。

あれの意味は、一青さん曰く

大事な人と大事な人、その大事な人がさらに、誰かの大事な人を愛していく
という意味のようです。

私はそれは、とっても理にかなっていると思って聞いていました。
ある意味では、家族以外の他者にどう接するかで、世の中はもっと良くなる。
そう思っています。


でも、家族をないがしろにしていて
他者を愛することもできないですよね？

ループしそうですねｗ


他者を愛することと
家族を愛することは
私は、イコールだと思いますし

なにより家族以外の人々を「地球家族」とも思っているんですが、

そうなると私にとっての仕事の意味は
上に書いたように、人を救う行為だなぁって思っちゃうのですね。


自分がお金を順調に稼ぐには
勤め先企業が元気でなければいけないし
同僚が元気でないと回らないし
何かを購入してくれる人々がいなければならない。

こんな（↑）考えの私から見てみると、

「家族のために稼ぐ」

といった思いと

「だから同僚に負けてはいけない」
「ライバル企業に勝たねばならない」

といった思いは
矛盾していて、成り立たないかと感じているわけです。


私の場合は、家族を守ろうと思った時には
「家族以外の方々の話も受け止める」ことを選びます。
（ベースの考え方は地球家族なので、この表現は私には矛盾していますがｗ）

政治家に色々任せるより、そのほうが手っ取り早いのでは？
と、思っています！

私にとっては単身で生活を守るのも、この考え方は当てはまると思います。

誰かと敵対し、つぶしあい
誰かの経済が回らない状態を自分で作っておきながら
「自分の生活を守るためにはお金が必要だ」なんて
すごく矛盾していると思います。

そのつぶれた方々が、経済を回す余力はあると思えませんから。
誰かと競い合い、誰かがリタイアしていく。
すると経済の回し手が一人ずつ減っていきますから
商品を受け入れてくれる余裕のある人は、減ってしまうかもしれない。

ライバル意識で、自分の生活を破壊しているかもしれない……。

もしかするとそんな可能性も、あるんじゃないだろうか。
そんな話を、母としていたんです。

あなたはこの記事を読んで、
自分の行動の先に、働き方の先に、どんな可能性があると思いますか？

思考って、面白いですね。



最後に、オマケで今回の作品紹介を……笑

レジンを作るのはいいですが、
なかなかのパーツ難民（ピアス土台やチェーン類）に陥っていますｗ

ではまた次の記事でお会いしましょう！